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2008年12月

new year's eve

今年も残すところ後数時間となりました。今年一年、皆さんにとってはどんな一年だったでしょうか?
ただ何となく過ごしはしませんでしたか?
自分の気持ち一つで、時間を生かすことも殺すことも出来るのです。是非、時間を大切にして、「あー、精一杯生きたなぁ」と思えるような濃い時間を過ごしてほしいと思います。
特に中3の皆さん、県立高校の特色化選抜試験まであと一ヶ月ほどです。一般入試までは約二ヶ月です。この間に何が出来るか良く考えて、悔いのない毎日を過ごしてください。
年末に書くように渡したプランナー、新年には是非全員の提出があることを望みます。
私も一生懸命に取り組みます。だから、皆さんも一生懸命に取り組んでください。今しか出来ないことなのですから!

良い新年を迎えてくださいね!shine

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make me a channel of your peace

私を平和の使いとさせてください

これは中世の修道士、聖フランシスコの有名な「平和の祈り」の出だしです。私の最も好きな祈りの一つでもあります。

昨日ご紹介したAndrew Johnston君はオーディションを3位で終えましたが、その後一枚のCDを作りました。その中に収録されている曲です。特に宗教でも信仰していないと、普段「祈り」というものには無縁だと思います。受験前に「苦しい時だけの神頼み」をするくらいでしょうか?

私は宗教が皆に必要だとは思っていません。でも、このように自分のためだけでなく、他人のために祈るって素敵なことだと思います。家族のために、友人のために、仲間のために、地域のために、世界の平和のために・・・
そうして祈ることで魂はどんどん浄化されていくように思うのです。

クリスマスをただプレゼントを貰うだけの日としないで、そろそろ世の中のことにも目を向けてみるのもいいかもしれません。
歌詞と日本語の「平和の祈り」を載せておきます。祈ってください、とは言いません。一度読んでみてください。

Make me a channel of your peace,
Where there is hatred let me bring your love,
Where there is injury your pardon Lord,
And where there’s doubt true faith in you.

★O Master grant that I may never seek,
So much to be consoled as to console,
To be understood as to understand,
To be loved as to love with all my soul.

Make me a channel of your peace,
Where there’s despair in life, let me bring hope,
Where there is darkness, only light,
And where there’s sadness, ever joy.

★繰り返し

アシジの聖フランシスコの平和の祈り

神よ、私をあなたの平和の使いにして下さい。
私が、憎しみのあるところに、愛をもたらすことができますように。
いさかいのあることろに、ゆるしを
分裂のあるところに、一致を
迷いのあるところに、信仰を
誤りのあるところに、真理を
絶望のあるところに、希望を
悲しみのあるところに、喜びを
闇のあるところに、光をもたらすことができますように助け、導いてください。
神よ、私に、慰められるよりは、慰めることを
理解されるよりは、理解することを
愛されるよりは、愛することを望ませてください。
自分を捨てて始めて自分を見出し、ゆるしてこそゆるされ、
死ぬことによってのみ、永遠に生命によみがえることを深く悟らせください。

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impressive

イギリスにタレント発掘オーディション番組があります。その番組に13歳の男の子が出場しました。彼の名前はAndrew Johnstonアンドリュー・ジョンストン君。いかにも自信なさげで、緊張ではちきれそうな様子で舞台に上がります。出場者に厳しい批判を浴びせる審査員と大勢の観客の前に出て、泣きそうな顔。マイクを口元に持っていくのも忘れています。
「何しに来たの?」「歌うために」「へえ、歌うんだ。いつから歌ってるの?」「6歳の頃から」「へえ、で、君の夢は?」「舞台で歌うこと」「へえ、君の友達は応援してくれているんだ」「僕はすごくいじめられている」
ここで会場がどよめきます。
「どこで?」「学校で」「いじめられて、どうするの?」「歌うんだ」
そしてゴーサインが出て歌い始めます。最初は可哀想ないじめられっ子としてしか見ていなかった審査員も観客も、彼の声を聞いて驚きます!素晴らしいボーイソプラノ!あっという間に会場中がstanding ovationスタンディングオベーション(会場総立ちで拍手喝采になること)。涙さえ浮かべる人もいました。審査員の評。
「余りにも素晴らしくて涙を禁じえなかった。目を話すことが出来なかった。その声で、どんないじめもノックアウトすることができるわ」
「自分たちが願っても手に入れることの出来ない才能を君が持っているからみんないじめるんだよ」
「君は自分が思っているよりずっと素晴らしい。とても良かったよ。もっと自分を信じて自信を持ちなさい」
滅多に褒めることの無い審査員たちの言葉です。

ちょっと人と違っていたり、変わっていたり、普段は目立たないのにある分野で特別な才能を持っている子に対して、いじめはよく起こるように思います。この子が楽屋裏でインタビューを受けているシーンでは、いじめのことを思い出しただけでも体が震えてくるのが分かります。僕の周りをうろうろしないで放っておいて欲しいんだって、訴えています。聖歌隊で歌っていると、そんな歌嫌いだって言われる。ロックやポップスに興味がある年頃だからかな。

私たちはもっとお互いの良いところを認め合って、お互いの才能を伸ばしあえるような環境を作る方がずっと建設的だと思います。何で自分よりも下に引きずり落としたいのかな。それはきっとその人が幸せを感じていないからなんじゃないかと思います。自分に無いもの、容姿や才能が羨ましくて、いじめて引きずり落とすことで少しでも優越感を得ようとするのは変だよね。それに、そういう心は表に出ます。人の足を引っ掛けようとすれば、それは醜さとなって外に現れてきます。いつどんな時にも自分自身に対して申し開きが出来るような、そんな人生を送りたいよね。

以下に彼の最初のオーディションのビデオとファイナルオーディションのビデオをリンクします。最初に比べて、随分自信を取り戻した彼の姿を見てあげてくださいね。

最初のオーディション

ファイナル

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the canterville ghost

「幸福の王子」や「ドリアン・グレーの肖像」などを書いた19世紀のアイルランドの作家、オスカー・ワイルド(Oscar Wild)の作品。邦題は「カンタビルの幽霊」とか「亡霊」とかになっているようだ。
昨年度教材にしようとして買った物だけれど、結局は「Sharlotte's Web」を使ったので、こちらは使わなかった。
それがひょんなことから出てきたので読んでみたら、ものすご~く面白い!
ただ、headword 700語なので、中学生で使うにはギリギリかな、とも思う。応用クラスなら使えるだろう。

絵を見ても分かるとおり、お化けの話。
代々お化けの出るカンタビル・チェイスに住むカンタビル卿が、とうとうお化けに耐えられずに売りに出す。それを買ったのはアメリカ人の一家。お化けが出ると念を押したが、そんな珍しいものが出るなら是非買いたい、ということで、オーティス一家が引っ越してくる。お化けはいつも通り、皆を驚かすためにあの手この手で夜な夜な出てくるのだが、引きずっている鎖の音がうるさいからこれを塗りなさい、と金属用の油を渡されたり、逆に子供たちに脅されたりしてどんどんお化けとしての威厳を失っていく。古い騎士の鎧を着て一家を脅かそうとたくらんだ時には、鎧が重過ぎて自ら大きな音を立てて倒れてしまい、一家を起こして情けない姿を見られてしまうおバカなお化けだ。
本当に情けないお化けで、ギャグの連続。おかしくて痛快で楽しいのだけれど、あるとき意気消沈したお化けを通りがかりに目にした一家の娘が見つけたところから様子が一変する。
意外な展開に、いつしかぼろぼろと涙が出てきてしまう。
単なる娯楽小説家と思いきや、人間の本質を突いてくるところ、さすがオスカー・ワイルドである。
この展開にはおそらく生徒も驚くだろうし、小説としての深さも感じ取ってくれることだろう。
読後感が素晴らしい。
教材としては文句なしの、素晴らしいものだと太鼓判を押せる。
中学生なら中3の二学期以降の応用クラスに。それから、一般の高校生クラスにお勧め!
CD付きの本のISDNは以下の通り。
978-0194790154

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decision

今日は先日の模試の結果をみんなに返した。まぁまぁかな、と思った子もいたようだけれど、大半は思っていたよりも悪くて、これから志望校をどうしようか・・・と考え込んでしまったようだ。志望校決定の最後の模試だった。

私からのアドバイスはこんな感じ。
絶対に無理だと思っていた子が受かることもあるし、逆に心配ないと思っていた子が落ちることもある。だから、今回点数が低かったからといって、志望校を下げろとは言わない。ただし、これから入試まで相当の覚悟を持って勉強する気があるのか。それが問題だ、と。

年が明けたら、県立高校の特色化選抜入試のための志願理由書の下書きが始まる。同時に、塾でも学校毎の入試の合わせた形での入試対策が始まる。試験のある学校は試験演習。作文のある学校は作文演習。

受験なんてまだまだ先だと思っていた春。もしかして、夏期講習の頃もまだ実感が無かったかもしれないね。でも、もう入試は目と鼻の先。後は、ひたすら勉強するしかない。
今は人生の内でも、一つの大きな分かれ道。悔いの無いように最後まで頑張って欲しい。

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white christmas

塾でも過去に何度もやった曲なので、みんな結構覚えているかな。
今日引っ張ってきたのは6歳の女の子Connie Talbotちゃんが歌うWhite Christmasです。
前歯が全部欠けちゃっているのに、にっこり笑顔がとってもキュートheart04
今現在は、当時無かった歯ももう生えてきているようですよ。
歌詞も付いているので、おしゃまなConnieちゃんと一緒に歌ってみてくださいね。

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学力以前

昨日の朝のニュースを見ていたら、4年に一度行われる国際的な学力調査の結果について分析したものを放送していた。これによると、日本の小中学生の理科と数学の点数は、世界的なレベルから見れば上位にあるものの、ゆとり教育による学力低下の結果が出た4年前と同じ水準に留まっているとのことだった。
ニュース番組では、その試験問題の一つを取り上げていた。小学4年生の問題で、たて3cm横7㎝の長方形の周りの長さを求める問題。特に難しくはない問題で、たてと横の長さを足して二倍すれば20cmと言う答えはすぐに出るのだが、これを選択肢の中にある21㎝と答えた子が多くいたのだそうだ。図を見て面積を求める問題と勘違いしたものだ。要するに、問題を読んでいない。図を見ただけで面積を求める問題だと早合点して答えた子が多かったのだが、この傾向が見られるのは日本だけだったとのこと。

私は塾の中学生に、中学入試を踏まえた小学生用のテキストを自習用に課している。小学校低学年用のテキストに、既に順列組み合わせの問題や連立方程式の基礎的な考え方が出てくる。それでも問題自体はそう難しくは無い。
ところがだ。同じ問題を何度も間違える生徒、聞かれていることに全く答えていない生徒が多いのには驚く。一体これはどうしたことだろう? 図がある場合にはその図を頼って視覚的に一方的に理解してしまい、問題を読まない。また、問題文が長い場合、最初から順を追って読みながら理解する、ということが出来ていない。日本語の読解力の問題だ。

これらの問題は一体なんだろう? スピードばかりを競わせる弊害か。本を読む機会が減っていることの弊害か。こうなると問題は学力以前のものになる。
試験のたびに生徒に声を掛ける。問題をよく読みなさい。読みながら大事だと思うところには線を引きなさい、と。それでも記号で答えるべきところに、文章を書いたり直接答えを書いたりしてしまう子は後を絶たない。解答欄を間違える子も結構多い。
地に足が着いていないというか。世の中気の散るものが多すぎる。
問題はかなり根深いと思われる。

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落書き?(^^ゞ

落書き?〓

今朝起きて教室に入ったら、何やらネズミを書いたような落書きがボードに・・・・
また娘が落書きしたかなぁ、・・・と思いよく見たら・・・・
なんだ、昨日の中2の数学の授業で自分で書いたのでしたcoldsweats01
これ、ネズミじゃなくて、二等辺三角形における合同の証明を説明するのに、「ここがこうなって、あーなって・・・」と説明しながら図に記号を入れながら説明していたらこうなったのでした(^^ゞ
でも、後から自分で見て分からないなんて・・・sweat01

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Happy Xmas (war is over)

みんなにとって、クリスマスって何だろう? パーティー? ケーキ? プレゼント? デート?
町やお店はクリスマス一色になってキラキラと輝き、本当にわくわくとした楽しい季節だよね! クリスチャンじゃなくたって、一応クリスマスの良いとこ取りhappy01

でもね、こんな季節だからこそ考えて欲しいことがある。 
寒い中で震えている人がいること。おなかが空いているのに食べるものが無い人がいること。世界のどこかで戦争が続いていること。絶望して泣いている人がいること。

一人でも多くの人に幸せになってもらいたい。そんな思いをこめてジョン・レノンの作ったクリスマスソング。平和への思いのこもったクリスマスソング。是非、覚えて一緒に歌って欲しいと思います。

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silent night

やっぱりクリスマスの定番、といえば・・・これですよね!
イギリスの歌姫、サラ・ブライトマンのクリスマスCDが11月に出たばかり。
なんて柔らかなソプラノでしょう!うっとりしてしまいますcatface
昨年度の中3の英語読解のテキストは「The Phantom of the Opera:オペラ座の怪人」でしたが、サラはこの作品のミュージカルでヒロイン、クリスティンを演じた人です。
音楽を聴くなら、やはり出来るだけ素晴らしいものをたくさん聴いた方がいいですね(*^_^*)
これまで塾で使ってきたものとは一味違う「きよしこの夜」を歌ってみてください。
今年はキーの高いものが多くなっちゃいましたが・・・(^^ゞ
歌詞は、また下につけてあります。

★Silent night, holy night
 All is calm, all is bright
 Round yon Virgin Mother and Child
 Holy Infant so tender and mild
 Sleep in heavenly peace
 Sleep in heavenly peace

 Silent night, holy night!
 Shepherds quake at the sight
 Glories stream from heaven afar
 Heavenly hosts sing Alleluia!
 Christ, the Saviour is born
 Christ, the Saviour is born

★繰り返し

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we wish you a merry christmas

今日、数検が終わりました。3年生にとっては受験前の最後の本番。期末試験後にそれぞれ一生懸命に取り組んできました。みなの答案はチェックせずに送りましたが、良い結果が出ているといいですねgood
一生懸命にやった時には結果が楽しみなものです。
ついでに、今日は国連英検の結果も届きました。難しかったと思いますが、皆よく頑張りました。3年生は皆D、E級合格です。これで数検の結果が出れば、受験への弾みがつきますね。

さて、今日はEnyaのクリスマスソングを見つけたのでアップします。Enyaは今年の紅白歌合戦に出場するそうです。赤でも白でもない参加だそうですが。ロード・オブ・ザ・リングの音楽でも有名な方ですね。彼女の独特な世界をちょっと感じてください。癒されますよ~heart04
歌詞はこれまで塾でやってきたものとはちょっと違うので、ビデオクリップの下に付けておきました。
参考にしてください。

★We wish you a merry Christmas
 We wish you a merry Christmas
 We wish you a merry Christmas
 And a happy New Year.

★繰り返し

♪Good tidings we bring
 To you and your kin;
 We wish you a merry Christmas
 And a happy New Year!

 We all want some figgy pudding
 We all want some figgy pudding
 We all want some figgy pudding
 Please bring some right here!

 We won't go until we get some
 We won't go until we get some
 We won't go until we get some
 So bring some right here!

♪繰り返し 2回

★繰り返し 2回

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rudolph the red nosed reindeer

サンタさんのそりを引く9頭のトナカイの名前、全部覚えているかな? 
小学生の方がよく覚えているんだな、こういうのって。
Dasher, Dancer, Prancer, Vixen, Comet, Cupid, Donner, Blitzen,
and.....Yes! Rudolph!!
去年、一昨年とレパートリーに入れたこの歌を今年ははずしてしまいましたので、
今年はここで一緒に歌ってください!
やっぱり、クリスマスは楽しくなくちゃね!
昨日は中3でクリスマスソングをやろうと思っていましたが、
週末の数検に向けてそんな気分じゃない雰囲気を察したので、諦めましたcoldsweats01

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the call of the wild

邦題は「野生の呼び声」または「荒野の呼び声」。現在中3の英語の特別クラスで使用している。私も以前和訳の文庫を買って持っていたけれど、結局読まない内にどこかへ行ってしまった。
授業の前に進む予定分の予習はいつもしていたけれど、今日もいつものように予習をしていて、ふと最後まで読みふけってしまった。
泣いた。久しぶりに小説を読んで泣いた。確かに名作だ。このテキストはグレイデッドリーダー用に内容がアレンジされ、簡略化されているとはいえ、その迫力は十分に伝わってくる。これから外へ向かって世界を広げていく中高生が読むにはとても良いテキストだと思った。
国語や英語の教科書にも良い文章は載っているけれど、ほんの一部の抜粋であることが多い。ある程度の長さのある話をしっかりと読む機会は、各自の読書にゆだねられている。だから、こうして一つの題材を時間をかけて読むということはとても意義のあることなのかもしれない。
このテキストを読み終えた後、もし日本語で再度読みたいと思ってくれたら最高。up

ちなみに上に紹介した本にはCDが付いていない。でも、CD付きの本を選ぶことを勧めたい。付属のCDはプレイヤーにかけるとテキストの音読が全て入っているのでシャドーイングに使える。PCに入れると、チャプターごとのワークやアクティビティが入っていて、単語や文法の確認、ストーリーの確認が出来る。

CD付きのテキストのISBNは以下の通り。
ISBN 978-1-4058-5207-4

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believe

今日は、お父さん、お母さんたちへのメッセージです。
私たち親は子供に、自分たちと同じ間違いをさせたくない、持てる能力を最大限に発揮して素晴らしい人間になって欲しい、優しい子になって欲しい、少しでも良い学校に入って良い仕事に付き良い人生を送って欲しい、などと夢を託しています。誰も自分の子供の幸せを願わない親はいません。私もそうです。失敗して欲しくないし、きちんとしていて欲しい。だから、つい小言を言ってしまいます。
塾に来ると子供たちはため息をよくつきます。テストで頑張って82点取ったのに、取れなかった18点のことで責められた。ちょっと息抜きしているところを見咎められて勉強しろと怒られた。どうも、どのご家庭でも子供たちに小言を言っている様子が伺えます。数学検定では、試験終了後にアンケートがあるのですが、いつか親に対するアンケートを行ったことがあります。その結果を見て驚きました。親に対する子供たちの評価の低いこと!どうも不満が多いようです。
今日、ふとしたことで以下のビデオクリップのことを知りました。見ていて涙が止まりませんでした。
人は皆、存在そのものが素晴らしいんだ。いるだけで良いんだ。子供たちを生んだとき、「生まれてきてくれて有難う」って誰もが思ったはず。それなのに、私たち親はいつからこんなに強欲になったんでしょうか。
今の時代、窮屈な思いをしている子供たちがすごく多いと思います。余りにも生活が便利になりすぎて、夫々が、夫々の時間を持ちすぎて、コミュニケーションも減っているし、相手に欲求することも増えているような気がします。相手に尽くすこと、無条件に大切に思うことなどが忘れ去られていると思うのです。私自身もそうだと反省しています。このままでは家族が壊れてしまう。人は一番身近にいる人を、一番後回しにしてしまいがちです。そして、取り返しがつかなくなって初めて後悔する。それじゃ遅いんです。一番そばにいる人を、もっと大切にして生きること。いつも一緒にいるからと言って蔑ろにしないこと。家族、子供たち、大切にしたいです。自分に戒めたいと思います。反省。

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