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今日は、お父さん、お母さんたちへのメッセージです。
私たち親は子供に、自分たちと同じ間違いをさせたくない、持てる能力を最大限に発揮して素晴らしい人間になって欲しい、優しい子になって欲しい、少しでも良い学校に入って良い仕事に付き良い人生を送って欲しい、などと夢を託しています。誰も自分の子供の幸せを願わない親はいません。私もそうです。失敗して欲しくないし、きちんとしていて欲しい。だから、つい小言を言ってしまいます。
塾に来ると子供たちはため息をよくつきます。テストで頑張って82点取ったのに、取れなかった18点のことで責められた。ちょっと息抜きしているところを見咎められて勉強しろと怒られた。どうも、どのご家庭でも子供たちに小言を言っている様子が伺えます。数学検定では、試験終了後にアンケートがあるのですが、いつか親に対するアンケートを行ったことがあります。その結果を見て驚きました。親に対する子供たちの評価の低いこと!どうも不満が多いようです。
今日、ふとしたことで以下のビデオクリップのことを知りました。見ていて涙が止まりませんでした。
人は皆、存在そのものが素晴らしいんだ。いるだけで良いんだ。子供たちを生んだとき、「生まれてきてくれて有難う」って誰もが思ったはず。それなのに、私たち親はいつからこんなに強欲になったんでしょうか。
今の時代、窮屈な思いをしている子供たちがすごく多いと思います。余りにも生活が便利になりすぎて、夫々が、夫々の時間を持ちすぎて、コミュニケーションも減っているし、相手に欲求することも増えているような気がします。相手に尽くすこと、無条件に大切に思うことなどが忘れ去られていると思うのです。私自身もそうだと反省しています。このままでは家族が壊れてしまう。人は一番身近にいる人を、一番後回しにしてしまいがちです。そして、取り返しがつかなくなって初めて後悔する。それじゃ遅いんです。一番そばにいる人を、もっと大切にして生きること。いつも一緒にいるからと言って蔑ろにしないこと。家族、子供たち、大切にしたいです。自分に戒めたいと思います。反省。
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